足がつる
明け方、突然足がつって目が覚める事があります。下肢の激しい痛みにうずくまり、その痛みが残っている事があります。「足がつる」とは、足の筋肉が収縮・けいれんすることで強い痛みを伴います。特に多いのが、ふくらはぎがつる「こむら返り」です。足がつる多くの原因は・筋肉の疲労、・冷えによる血行不良などでつる事が多くいずれも病的なものではありません。他にも、発汗や下痢などによる脱水状態で電解質(カルシウム、マグネシウム、カリウムなど)のバランスが崩れた為、神経や筋肉が興奮しやすくなって足がつる事があります。糖尿病などの内分泌系の障害や、降圧剤やホルモン剤などの薬剤が原因となる場合もあります。また、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの症状の一つとして「足がつる」事があります。
足がつる症状と鍼灸治療
鍼灸院(当院)を訪れる患者さんの「足がつる」原因は、①スポーツによるもの②糖尿病などの内分泌疾患③脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアによるものなどがあります。明け方や日常的に何度も足がつり、足の痛みを訴えるような方が鍼灸治療にいらっしゃいます。何度も足がつる方は全身的に体質改善の治療をします。●足がつる体質(東洋医学的に)
| 湿邪内盛 | 身体に湿気が溜まっている状態。内分泌疾患に多い。 |
|---|---|
| 腎虚 | 腎の力不足。脊柱管狭窄症などに多い。 |
| 気血両虚 | 気も血も不足している。疲労している時など。 |
| 陽虚 | 冷えによるもの。陽の気が不足している。 |
足の痛みが取れ、ゆっくりと眠れるようになります。







