不妊症

不妊症とは結婚した男女が、赤ちゃんが欲しいと思い性生活を行っているにも関わらず2年以上赤ちゃんができない状態の事を言います。
不妊の原因となる病態
男性の問題 ED(勃起障害・勃起不全)・無精子症・クラミジア感染など
女性の問題 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)・卵巣機能不全・チョコレート嚢胞・高プロラクチン血症・卵巣機能低下・黄体化未破裂卵胞・クラミジア感染など
受精の問題 卵管障害・乏精子症・精子無力症・精子不動症・子宮内膜症など
着床の問題 黄体ホルモン不全・子宮内膜症・子宮発達不全など
その他 原因不明のものなど
■不妊治療は原因が特定できない事も多くあり、検査の種類も多いです。
検査には精神的苦痛を伴う事もあります。不妊の検査について、どこまで治療を進めるのか(人工授精・体外受精など)はご夫婦やお医者さんとしっかり話し合いましょう。


 不妊症と鍼灸治療

■鍼灸治療は、ご夫婦の身体を妊娠しやすい体に変えるお手伝いをします。
慢性疲労や冷え、ストレスなどにより本来の身体の機能が低下しているために、生理不順や排卵障害などを起こしている場合があります。器質的に何も
問題がないのに妊娠できないような原因不明の場合に鍼灸治療を利用されるケースが多いです。また、病後の方が、妊娠できる身体を取り戻すためにいらっしゃいます。
不妊治療は簡単に効果が出るものではありません。鍼灸治療を1回、2回しても体質的な改善は起こりません。3か月(週1回治療で計12回程度)をワンクールとして治療を進めます。鍼灸治療には難しいホルモンの名前などは出てきません。気持ちをリラックスさせて身体本来の力を取り戻していきましょう。

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