眼精疲労
視力低下により、眼精疲労・疲れ目・かすみ目の症状が起こります。また、パソコンなどによるディスプレイが原因で、眼精疲労、かすみ目、目が重い、目の奥が痛い、目が乾く、充血する、視力低下などが起こります。全身症状では、頭痛、肩、首、腕、指、腰などの凝りや痛み、しびれ、さらに吐き気や胃痛、時には精神障害を併発することもあります。
眼精疲労と鍼灸治療
東洋医学では体がどのような状態で眼精疲労が起きているのか観察します。局所的な治療では、「太陽」というこめかみのツボに鍼をします。(鍼が怖い人にはしません。)鍼灸治療は目の症状だけを治療するわけではなく、肝血虚ならば、肝経を使い足のつぼを使って治療します。背部にも鍼をします。眼精疲労にもタイプがあり、原因が気血が不足なのか、ストレスによる気滞なのか、瘀血の存在が問題なのか…などにより治療に使うツボが変わります。
身体が不調和を起こしている原因を探り、全身的に治療する事で、気血や五臓(肝心脾肺腎)の状態を整えます。
つまり、眼精疲労だけを治療するのではなく、頚肩こりなどの随伴症状も改善させ、全身を整える治療をするのが鍼灸治療だと言う事です。







