生理痛
■生理痛は、腹痛、腰痛、吐き気、頭痛、イライラ、眠気、貧血、だるい、疲れる、不安感、肌の乾燥、吹き出物、乳房痛など様々な症状が起こります。| 生理痛の原因 | |
|---|---|
| ホルモンの働きから | 子宮の収縮をおこし不要な内膜を外に押し出す働きを持っている「プロスタグランディン」という子宮内膜から出るホルモンが多量に分泌されるために子宮が必要以上に収縮して生理痛が おこります。 |
| 身体の冷えから | 冷えて身体の血行が悪くなると起こります。 |
| 病気から | 子宮内膜症、子宮筋腫、チョコレート嚢胞、卵巣のう腫、子宮発達不全、月経困難症、月経前症候群(PMS)など |
| 子宮口の未熟から | 「生理痛は出産するとよくなる」といわれていますが、これは子宮口が広がることによって血が流れやすくなるからだそうです。若い女性は子宮口が小さいため、血をスムーズに流そうと力が加わることから痛みになると言われています。 |
生理痛と鍼灸治療
■鍼灸治療は月経痛がどんな身体の状態から起きているかを分類します。体質のタイプは簡単に分けると下記のようになります。タイプによる使うツボが変わります。治療後は身体が芯から温まり、身体が軽くなります。*生理中でも治療は受けることが出来ます。
| 東洋医学的に見た月経痛の原因 | |
|---|---|
| 寒湿・冷え | 身体に寒湿が入り込み、お腹に冷え、激しい痛みが起こります。暖めると痛みが軽減します。経血量が少なく、血の塊が混じります。 |
| 肝鬱(かんうつ) | 腹などに張り感が出ますが、痛みより張り感を強く感じます。乳房が張り、月経がスムーズに来朝せず、経血に塊が混じります。 |
| 肝腎の虚弱 | だるさや、痛みが起こる。疲労感やめまい、顔面蒼白などが起こる。 |
| 瘀血(おけつ) | 固定痛があり、刺すような痛みが起こります。月経血に多くの血塊が混じります。 |






